オカメインコとセキセイインコは仲良くできる?我が家の2羽の場合

威嚇するオカメインコ インコの飼い方

今日は「オカメインコとセキセイインコって仲良くできるの?」というテーマでお話ししたいと思います。

我が家には、2015年にお迎えしたセキセイインコのぴーたろうくんと、2016年に保護したオカメインコのぷーちゃんがいます。

長年一緒に暮らしていますが、結論から言うと「仲良し」とまでは言えない関係です。

あかりんご
あかりんご

むしろ、仲は悪いです・・・(^^;

「オカメインコはおとなしいから大丈夫」は本当?

鳥の飼育本などを見ると、

オカメインコは比較的おとなしい性格なので、他の種類の鳥とも一緒に飼いやすい

という説明を見かけることがあります。

もちろん実際にうまくいっているご家庭もあると思いますが、私は少し注意が必要だと感じています。

なぜなら、鳥は種類によって体格やくちばしの力が大きく違うからです。

オカメインコとセキセイインコでも体の大きさにはかなり差があります。本人(鳥)は軽くつついたつもりでも、小さい鳥にとっては大けがにつながる可能性があります。

同じ種類でもケンカをすることがある

実は、問題は種類の違いだけではありません。

セキセイインコ同士でも、オカメインコ同士でも、性格の相性が合わなければ激しいケンカになることがあります。

流血するようなトラブルになるケースも珍しくないため、私は基本的に

  • ケージに入れるのは同じ種類で、かつ仲のいいインコ同士のみ
  • 異なる種類ならなおさら別々

をおすすめしています。

「仲が良さそうだから大丈夫」と思わず、それぞれが安心して過ごせる環境を用意してあげることが大切だと思います。

あかりんご
あかりんご

同じケージに2羽以上入れる場合、雄と雌がいると当然交尾する可能性が起こります。繁殖目的ではないのであれば、同性のみしましょう。

ヒナの頃から一緒なら仲良くなれるかも?

とはいえ、オカメインコとセキセイインコが絶対に仲良くなれないというわけではありません。

ヒナの頃から一緒に育ち、挿し餌の時期から同じ環境で過ごしていれば、きょうだいのような感覚で仲良く暮らせるケースもあるのではないかと思います。

ただし、これはあくまでも個体差があります。

我が家の場合、ぷーちゃんは保護鳥で、すでにある程度成長してから家族になりました。そのため、最初から一緒に育ったわけではありません。

そういった出会ったタイミングも、関係性に影響しているのかもしれませんね。

我が家の放鳥中の様子

我が家では、ぴーたろうくんとぷーちゃんを同じ時間に放鳥しています。

ただ、体の大きなぷーちゃんが、ぴーたろうくんに対して威嚇するようなそぶりを見せることがあります。

そのため、私が間に入って見守りながら遊ばせています。

幸い大きなトラブルはありませんが、

「今日は大丈夫かな?」

と常に気を配っています。

放鳥中に完全に目を離せる状態ではなく、基本的には人が見守ることを前提にしています。

あかりんご
あかりんご

よく遊んでいるバードジムも、2つ用意しています。

先住の鳥を優先させる

もし2羽目の鳥をお迎えする機会があるときは、必ず先住の鳥さんを優先して行動するようにしましょう。

例えば「餌をやる」「水をあげる」「放鳥する」というときは、先にお迎えした子から実施するようにします。

特に後から来た鳥がまだ雛で挿し餌が必要な場合、専住の子は激しい嫉妬をしてしまうかもしれません。

鳥は思ってる以上に繊細なので、トラブルはできるだけ回避したいものです。

オカメインコとセキセイインコを一緒に飼いたい方へ

もしこれからオカメインコとセキセイインコを一緒に飼いたいと考えているなら、

  • ケージは必ず別々にする
  • 放鳥中も目を離さない
  • 無理に仲良くさせようとしない
  • それぞれの性格や距離感を尊重する

この4つを意識していただけたらと思います。

鳥同士の関係は、人間が思うようにはいきません。

仲良くなる子もいれば、適度な距離を保ちながら暮らす子もいます。

大切なのは、「仲良しにすること」ではなく、それぞれの鳥が安心して暮らせることなのではないでしょうか。

まとめ

オカメインコとセキセイインコは仲良くなれる場合もありますが、体格差や性格の違いからトラブルが起こる可能性もあります。

我が家のぴーたろうくんとぷーちゃんも、一緒に暮らして長いですが、仲がいいわけではありません。

だからこそ、ケージを分けたり、放鳥中に見守ったりしながら、それぞれが安心して過ごせる環境づくりを心がけています。

鳥同士の関係は、その子たち次第です。

焦らず、その子たちのペースを大切にしながら見守っていきたいですね。

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