オカメインコの「ココがカワイイ！」
優しい羽色、なんだかお上品な冠羽（頭の毛）、オレンジほっぺに真っ黒のクリクリのお目々…
「なんでそんなに可愛いんだ～！」と思わず抱きしめて（？）インコ臭を満喫したくなるインコ（実はオウム）、それが「オカメインコ」です。
そんなオカメインコの魅力を紹介します。
オカメインコの体や見た目の特徴
体重
セキセイインコの約３倍で、8０～110ｇ
ボクは保護されてすぐに健康診断に行ったとき、８８ｇで「痩せてる」って言われたよ。今はモリモリごはんを食べて１００ｇになったけど、これぐらいは普通みたいだよ。
色
ノーマル・ルチノー・パイドが多いですが、珍しい品種も多くあります。
ノーマル以外は、人間が作り出した品種です。
●ノーマル オスは頭が黄色いですが、メスは全身ほぼグレーです。
●ルチノー 白オカメとも言われます。
●パイド グレーの色がまだらに抜けて、個体により色の出方は様々です。
ボクは「パイド」だよ。
私はぷーちゃんがやってくるまでは「ノーマル」と「ルチノー」しか見たことがありませんでした。
だからぷーちゃん（パイド）の羽色を見たとき、「なんだこの羽の色は！？」とビックリしました。
今となってはYoutubeなどで見かける鳥はノーマルの方が少ない気もしますが、いつの間にか人間がいろいろな品種を作り出しているんですね（ちょっと怖い）。
寿命
１５年～２５年 と解説している本やサイトが多いです。しかし・・・
Youtubeで３８歳のオカメインコというのを見たことがあるので、上手にお世話すればすごく長生きする可能性がありますね。
長生きは嬉しいですが、自分の寿命もあるので５０歳を超えてからお迎えするのは躊躇しますね。
もしも５０歳でお迎えしたインコが３０年生きたら、自分は８０歳。果たしてそのときにちゃんとお世話ができるのかどうか、しっかり考えないといけないです。
大型のオウムやインコになるともっと寿命は長くなります。
大きくて黒い目、チークパッチ
くりくりの大きな黒い目に、オレンジのチークパッチ（ほっぺ）は何のため？とツッコミを入れたくなる可愛さです。
オレンジのほっぺなんて、人間にかわいいと思われる以外に目的が浮かばない！ｗ
オカメインコのかわいい性格や特技
さて、オカメインコの性格や特技はどんな感じなのでしょうか。
よくなつく
雛からしっかりお世話すると、いわゆる「べた慣れ」になる子が多いです。
カイヌシと、ひとときも離れたくないんだ！
歌が上手
オカメインコはおしゃべりより歌が得意で、人間の口笛を真似て覚えることがあります。
歌を覚えるのは基本はオスだけだよ！
穏やかでおとなしい（？）
穏やかでおとなしい…と、よく紹介されるオカメインコですが、私は個人的にはこの表現には反対です。
確かに他の中型インコに比べると相対的に穏やかでおとなしく感じるかもしれませんが、あくまで「他の中型インコに比べると」であり、インコというのは大きな声で鳴くし、噛む力も強い生き物です。
我が家のぷーちゃんは全然おとなしくないし、穏やかじゃないです（笑）。
以上、オカメインコのここがカワイイ！について、まとめてみました。
飼い主の親バカ成分が入っていますがご了承くださいね（笑
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コメント
役に立ちました☺️。
うちはまだ半年のパイドです
人間の子供みたい可愛いです。
コメントありがとうございます！
まだ羽も生えたてのパイドちゃん、かわしいでしょうね～✨
本当に、人間の子供みたいにかわいいと思います！
うちはまだ半年のパイドです
人間の子供みたい可愛いです。😊