我が家の簡単オカメパニック防止策

オカメパニック危険を排除しよう

オカメインコが雷や地震、物音に驚いてパニックを起こしてしまうことを「オカメパニック」といい、特に夜中に多く発生します。

ボクも、以前はすぐパニックを起こしていたんだ・・・

でも、今は電気屋さんで買えるあの照明器具を買ったら、全然起きなくなりました。

今日は、我が家のオカメパニック対策について、紹介しようと思います。

オカメパニックとは

オカメパニックとは、夜中などに雷や地震、突然の光や物音に驚いてオカメインコがケージの中で暴れてしまうことです。

ケージは狭いので、羽ばたいても飛び立てず、ケージに羽や体をぶつけて余計にパニックになってしまい、ケガや骨折、ともすれば死亡させる事態となってしまいます。

人間がいきなり電気をつけてしまう、一緒に住んでる小鳥の物音に驚いてしまう、地震に雷、窓の外からの車のライト・・・と、要因は沢山あります。

臆病なオカメインコだからこその行動が、パニックにつながるのでしょう。

だって、怖いことがあると、飛び立って逃げ出したくなるんだ

我が家のオカメインコのぷーちゃんは、うちに来て3年ぐらいはパニックを1度も起こしませんでしたが、
ある時夜中、うっかり私がいきなり電気をつけてしまい、びっくりしてパニックを起こしてしまいました。

それからはクセになってしまい、少しの物音でもすぐパニックを起こし、1年間で4回も起こしてしまうことになりました。

パニックを起こしてもケガなど無ければよいのですが、驚いてケージ内で羽ばたいてしまうと羽がケージに接触して抜けたり、骨が折れたりしてしまうことがあります。

まさにぷーちゃんは、パニックのたびにせっかく生えてきた風切羽(両翼の端の長い羽根)を落としてしまい、しばらく飛べないという事態になってしまいました。

風切羽

 

飛べなくなるとしょんぼりして歌も歌いたくなくなっちゃうんだ・・・

そう、羽を落としたことで飛べないと自信も無くなってしまうようで、

あれだけ毎日歌っていたミッキーマウスマーチも、1年ぐらいまったく歌わなくなってしまいました。

また、「飛べる」と思って飛び立ったのに落下してしまうと、ケガにもつながります。

「オカメパニック」はともすればそれが原因で命を落としてしまう怖いものなのです。

オカメインコ

ぷーちゃんの場合、オカメパニックで羽を継続的に落としてしまったことが直接の原因なのかどうかは不明ですが、

時期を同じくしてほっぺのオレンジ色が広範囲に広がるようになり、獣医さんから肝臓が悪いのではないかと言われました。

肝臓が悪いと羽がおかしくなるそうなので、もしかしたらほっぺの色が通常生えない場所に生えるのは、肝臓が悪いのか、

はたまた何度も繰り返し羽が抜けてしまって肝臓に負担がかかったのかも、とも思いました。
(これは私の個人的な見解です。)

この件については、その後血液検査、遺伝子検査(PCR検査)をしましたが、結局原因は不明のままです。
結局原因がわからないがゆえに、「オカメパニックで羽が抜けたからこんなつらい検査までさせてしまって」
と、つい自分のせいにしてしまし、後悔してしまいます・・・

 
 
 
 
 
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もしもオカメパニックが起きてしまったら

もしもオカメパニックが起きてしまったら、まず自分自身は慌てないことです。

夜中に慌てて電気をつけて「大丈夫!?」なんて大声を出してしまったら、余計にパニックに陥ってしまいます。

これは、実際私もやってしまいました・・・

こういう失敗をして、私が現在オカメパニックが起きたときに心がけていることは、

・いきなり電気をつけない
・大きな声をかけずに、いつも通りの調子でやさしく声をかける
・おやすみカバーは声をかけてからゆっくり開く

といったところでしょうか。

オカメパニックだ!と思ったら、走って声をかけて確かめたいのはやまやまですが、できるだけ優しく「普段通り」の声で、

「大丈夫だよ~」とまず声をかけます。

飼い主さんの声がいつもと違ったら、オカメインコちゃんも余計に不安になってしまうからです。

それからカバーをかけてるなら、ゆっくりカバーを開いて様子を見るようにしています。

電気をつけずに確認できる環境であれば、できるだけ電気をつけないか、

つけてもまずは別の部屋の電気や廊下の電気など、
ケージのある部屋の電気はできるだけいきなりつけないようにしています。

オカメインコちゃんをケージから出して抱っこしてあげてもいいのですが、その時飛び出して壁に激突したりしてしまうので、

すぐに手で優しくくるんで飛べないようにしてから落ち着くまでよりそってあげるのが一番かと思います。

とはいえ、オカメパニックが起きたときにとっさに頭が回らないことも多いです。

夜中だしね~!

だから、防止策を考えてみました。

我が家のオカメパニック対策とは

何とかしてオカメパニックを防げないかと思って、ネットでいろいろ調べた結果

「薄明りにするとよい」という情報を目にしました。

とはいえ、我が家では防寒と夜は落ち着かせるために布カバーをかけています。

このカバーの中に、「インコの眠りは妨げないが周りは確認できる程度の照明を入れることができないか」と考えました。

そこで用意したのが常夜灯(足元ライト)

常夜灯

そう、夜中でも足元照らしますよ~という商品ですね。

500円ぐらいのものだったと記憶しています。

壁につけるとこんな感じですが

常夜灯

これだとケージの中まで照らせないし、間近で見るとなかなかまぶしいです。

そこで、延長コードをつけて、牛乳パックのカバーで少し光を弱めて

常夜灯

ケージ2台の中間に置いています。(照明器具は発熱するタイプではありませんが、
念のため牛乳パックは直接照明には当たらないようにしています。)

常夜灯

火災防止のため、豆電球など熱が発生するタイプの照明は使用しないでください。
自己責任で使用をお願いします。

おかげで、夜中に地震や音がなっても、あまり怖くなったよ。

我が家では、この「足元ライトでほんのり照らす」作戦で、パニックが起きたとしてもすぐ状況の
確認ができるからか、バサバサッと羽音が少しする程度で収まるようになりました。

羽が落ちるような事態にもなっていません。

こんなに簡単なら、早く対策してあげてたら・・・と申し訳なく思っています。

その他、オカメパニック防止のためにできる対策としては、

・できるだけ大きなケージに入れる
・おもちゃなどを入れすぎない

といったところでしょうか。

我が家では、オカメインコのケージは2台使用しており、昼と夜は別の場所に置いています。
夜になったらオカメ本体を夜用のケージに移すといった具合です。

昼用のケージはアクリルケースに入れており、冬は保温器具をつなでいたりするので、配線をはずしてケージを動かすのがめんどくさい・・・ならオカメ本体を移動させようということでこうなりました。

なので、昼用のケージはおもちゃなども入れていますが、夜用はオカメパニックのことも考え、
必要最低限の止まり木しか入れないようにしています。

 

この記事のまとめ

・オカメパニックとは、夜中にオカメインコが地震や雷、光などに驚いて、ケージの中で暴れてしまうこと。
・オカメパニックを起こすと、結果としてケガや骨折をしたり、最悪は死に至ることがある。
・オカメパニックが起きても、慌てず、大きな声を出したり、いきなり電気をつけたりしないでやさしく声をかけて落ち着かせる。
・常夜灯はオカメパニック防止に効果がある。

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