私は今まで、セキセイインコ、オカメインコ、文鳥、ジュウシマツ、カナリヤを飼育したことがあります。
このブログでは主に現在飼育しているオカメインコとセキセイインコについて書いてきましたが、これから小鳥をお迎えしようと思っている方向けに、よく比較される「セキセイインコ」「文鳥」「ジュウシマツ」について、比較してみようと思います。
小鳥の大きさ(体重)
まずは、それぞれの鳥の大きさ(体重)です。
| 種類 | 平均体重 |
|---|---|
| セキセイインコ | 約30~40g |
| 文鳥 | 約24~30g |
| ジュウシマツ | 約12~16g |
数字だけだとわかりにくいですが、実際に手に乗せてみるとかなり違います。
ジュウシマツはとても小さくて軽く、「こんなに軽いの?」と思う方も多いと思います。
文鳥はコンパクトですが筋肉質な体つきをしています。
セキセイインコは小鳥の中では少ししっかりした体格です。
ただし、体重には個体差があります。
特にセキセイインコは差が大きく、小柄な子と大きな子ではかなり違うこともあります。
それぞれの魅力
次に、それぞれの魅力を見てみましょう。
性格としてはこんなイメージ(あくまで私の印象)
| 種類 | イメージ |
|---|---|
| セキセイインコ | 陽気・おもしろい行動も多い。雄はおしゃべりを覚える子もいる。 |
| 文鳥 | 一途。手乗りにしてパートナー認定されると、他の人間や鳥に嫉妬深い一面あり。 仲の悪い鳥と一緒にすると流血事件。おしゃべりはしない。 |
| ジュウシマツ | 攻撃性がなくほとんど噛まれることはない。 鳥同士の仲がいい。 おしゃべりはしない。 |
セキセイインコ
セキセイインコは、小鳥の中でもとても人になつきやすい鳥です。
人と遊ぶのが好きな鳥という印象です。
クリッカートレーニングなどで芸を覚える子もいます。
雄は、おしゃべりをする個体もいます。
文鳥
文鳥もよくなつく鳥ですが、セキセイインコとは少しタイプが違います。
文鳥は飼い主にベッタリになるタイプの子が多いです。
- 手の中で寝る(おもち状態)
- 飼い主のそばから離れない
など、「小さなパートナー」という感じがする鳥です。
嫉妬深く、気の強い一面もあります。
ジュウシマツ
ジュウシマツは、どちらかというと人より鳥同士が好きな鳥です。
もちろん慣れることもありますが、
- 鳥同士で仲良くしている様子
- 巣作りや子育て
などを観察して楽しみたい方におすすめです。
ジュウシマツは、個体によって羽の色の出方が変わるので、個性が出て面白いです。
真っ白な個体はなかなか入手しづらいですが人気があります。

オスとメスと、つぼ巣を入れておけば勝手に増えるぐらいよく増えるし、ぎゅうぎゅうに巣に入って過ごしたりします。
鳴き声
小鳥を飼うとき、意外と大事なのが鳴き声です。
私の体感では次のような感じです。
| 種類 | 鳴き声 |
|---|---|
| セキセイインコ | よく鳴く |
| 文鳥 | 比較的静か |
| ジュウシマツ | 小さくてやさしい声 |
セキセイインコはゴニョゴニョしゃべるように鳴いたり、ギャギャギャとあひるのような(?)声を出したりします。ギャギャギャは結構大きいですが、他はそうでもないです。
文鳥は「ピッ」「チチチ」という短い声が多く、比較的静かです。
ジュウシマツは「チチチ」「キュルル」と小さな声で鳴きます(語彙力)。
3種類の中では、ジュウシマツが一番静かだと思います。

ここは、私の独断と偏見な鳴き声の表現なんであまり気にせずに・・・
飼いやすさ
次に飼いやすさです。
| 種類 | 飼いやすさ |
|---|---|
| セキセイインコ | 初心者にもおすすめ |
| 文鳥 | 初心者にもおすすめ |
| ジュウシマツ | 手乗り目的では難しいかも(小さいので) 繁殖や、見て楽しむには初心者でも大丈夫 |
セキセイインコは丈夫な個体が多く、情報も多いため初心者にもおすすめされることが多い鳥です。
文鳥は性格がはっきりしている子も多く、少し気が強い面もありますが、慣れるとべったりでとても魅力的な鳥です。こちらも情報は多めだと思います。
ジュウシマツは性格がおだやかで、群れでも飼いやすい鳥です。繁殖させるのであればそれなりに勉強も必要です。親のケージと子供のケージを分けた方が増えるので、そうした飼い方をしたければケージの置き場も必要ですね。
寿命
最後に寿命です。
| 種類 | 平均寿命 |
|---|---|
| セキセイインコ | 約7~10年 |
| 文鳥 | 約7~10年 |
| ジュウシマツ | 約5~8年 |
最近は飼育環境が良くなっているため、
セキセイインコや文鳥が10年以上生きることも珍しくありません。
小鳥は体が小さい分、体調を崩すと急に弱ることもあります。
そのため
- エサ
- 温度管理
- ケージの清潔
- 体重チェック
などの日頃の管理がとても大切になります。
まとめ
3種類の特徴を簡単にまとめると
- 人と遊びたい → セキセイインコ
- 飼い主とべったり暮らしたい → 文鳥
- 鳥同士の生活を楽しみたい → ジュウシマツ
という感じでしょうか。
もちろん、同じ種類でも性格には個体差があります。
実際には「どんな子と出会うか」もとても大きいです。
これから小鳥をお迎えしようと思っている方の参考になればうれしいです。
おまけ カナリアについて
今回触れませんでしたが、カナリアについて。
私が以前飼っていたのは巻き毛カナリアという品種の赤い色でした。

カナリアは歌を歌うと言われますが、本当に歌います。
基本雄のみになりますが、だんだんアレンジしてけっこうな大きい声で、結構な長い鳴き声で歌いますので、最近の住宅事業では難しいかも・・・(人が教えた歌ではなく、オリジナルソングです)
最近はペットショップなどでも、あまり見かけないですが、広大な敷地に住んでる方は、飼ってみてはどうでしょうか!?




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