ペレットは安定のズプリームナチュラル
さて、2025年現在の我が家のペレット事情です。
毎年このテーマの記事を書いていますが、大きく変化はないです(^^;
ずっと使ってるペレットは、ズプリームの「ナチュラルS」で、サイズはセキセイインコ用ですがぷーちゃん(オカメ)にもあげています。
※セキセイ用もオカメ用も、成分は同じです。
過去記事でも書きましたが、この商品はセキセイ用でも粒が大きく、ぴーたろうくん(セキセイ)は食べられないです。
ぷーちゃん(オカメ)は、サイズは大丈夫なのですが丸のみしてしまい喉に詰まらせてしまいます。
なので2羽ともミルで挽いたものをあげています。
ミルは、以前は使い捨てのミルつき黒コショウなどが入ってるものの中身を取って、餌を挽く用にして使ってましたが、
だんだん挽けなくなる=プラスチックが摩耗してエサに混入してるかも?と思ってやめました。
たまに気分転換でフルーツブレンド
ズプリームもフルーツブレンドにはXSがあるので、ナチュラルが品切れだったり価格が高騰してるときや、たまに気分転換用に買ったりします。
フインチ用なのですがミルでひかなくてもいいサイズ感なので、ナチュラルにもあればいいのになと思います。
ただ、このままでいいのかなという不安もある
ズプリームのナチュラルに落ち着いて数年たちますが、ぴーたろうくんは9歳、ぷーちゃんは少なくとも10歳になり、同じペレットのままでいいのかなという不安はあります。
ハリソンに変えようかと思ったこともありますが、ズプリームの倍ぐらいするのでつい、まぁいっかと思ってしまいます。
ズプリームが食べにくそう、など何か感じたらこちらに変えようと思います。
換羽期にネクトンBIOを薄めて与える
昨年から、換羽の時期はネクトンBIO(換羽期用のネクトン)を25%ぐらいの濃度であげるようにしています。
ペレット食だと基本的に栄養素は取れているという話ではありますが、
換羽期は通常の栄養ではやはり足りないのでは?と思ったのです。
しかし推奨されている濃度をそのまま与えると栄養過多になるかなと思うので
なんとなく25%の濃度にしています。
ネクトンを購入の際は、ぜひ0.1gが計れるスプーンや袋がついているものを買っていただきたいです。
0.1gスプーンはなかなか便利です。
通常ネクトンは250ccの水に付属のスプーン(1g)のネクトンを溶かして使うのですが、1日でそんなに大量には使えないですよね?(^^;
でも、0.1gスプーンがあれば25ccの水に溶かせばいいので無駄がないです。
半透明の水入れに、あらかじめ25ccを計って外からマジックで線を引いておけば、水の計量も線までそそげばいいので楽です。
25%の濃度にするには?
さて、25ccの水に0.1gのネクトンを入れればいいのはわかった。
では簡単に25%の濃度にするにはどうしてるかという話です。
まず、半透明の水入れにあらかじめ50ccの水を入れて外から油性マジックで線を引いておきます。
25%のネクトン液を作るときは、50ccに0.1スプーンの半量を溶かせばOKです。
100%→25ccに0.1g溶かす
50%→50ccに0.1g溶かす(または、25ccにスプーン半分0.05g)
25%→50ccにスプーン半分0.05g溶かす
という感じです。
冷凍保存がおすすめ
ネクトンは、常温での保存をメーカーは推奨しています。
冷蔵や冷凍だと、容器を外に出したときに結露して、湿気てしまうからだそうです。
しかし、常温保存でも湿気ます。
常温保存・冷蔵保存・冷凍保存 全部試してみたのですが、一番品質が保てるのは「冷凍保存」だと思います。
手早く使ってすぐに冷凍庫に戻せば1年経ってもサラサラのままです。
容器を出しっぱなしにしなければ、冷凍でも大丈夫です。
私は、購入の際に湿気対策で袋や乾燥剤がついているものを購入しました。
ミネラルサンドも忘れずに
ペレット食で栄養が完璧!というのを信用していない私は、カルシウム対策でミネラルサンドをあげています。
以前、ぴーたろう君がペレット食にもかかわらず、軟卵を産んでしまったり、レントゲンでエサを消化する石が見えない、と言われたりしたからです。
ホームセンターなどにも安価でありますので、見てみてくださいね(^.^)
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